女の子が落ちた先は【あらすじ|鳩こんろ】

鳩こんろ

女の子が落ちた先は

[ComicFesta]女の子が落ちた先は、俺の息子の先っぽでした。.ver1.2.1

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著者:鳩こんろ

 

女の子が落ちた先は あらすじ

1話から9話までのあらすじと見どころをご紹介します。
登場人物詳細は「女の子が落ちた先は ネタバレ」で紹介してします。

 

女の子が落ちた先は 第1話

ボロアパートに住む相川壮介。
夜勤明けに部屋に戻ると上の階からものすごい騒音が・・・

 

上の階に住んでいるのは女優の卵・丹生さん。
舞台のために日夜練習に励んでいるのですが、場所が悪かったようです。
ボロアパートの床は湿気で腐っており、丹生さんが歩いただけで崩壊してしまいます。

 

丹生さんが落ちた先は、壮介の部屋。
ちなみに真っ逆さまに落ちたのではなく、床に穴が開いて、そこに丹生さんがはまってしまった状況。
なんとか、上にあがろうとする丹生さんですが、さすがに女の子にはきついようです。

 

仕方なく、下の階にいる壮介に助けを求めるのですが・・・

 

 

女の子が落ちた先は 第2話

2階から落ちてきた丹生さん。
1話では床にはまった状態だったのですが、2話の冒頭で更に床が崩壊して完全に落ちてしまいます。
不幸はこれだけでなく、落ちた先が運悪く壮介の息子の先っぽだったので、そのままインしてしまいます。
さすがに嫌がる丹生さんですが、今更引くに引けない壮介は最後まで突っ走ります。

 

天井に大穴をあけてしまったこの事故が全てのきっかけとなり、「女の子が落ちた先は」の物語がスタートします。

 

 

女の子が落ちた先は 第3話

丹生さんが壮介の部屋に落ちてから少し遅れて、壮介の部屋に管理人である由紀さんが飛び込んできます。
由紀さんからしてみれば、自分が管理するアパートでものすごい音がしたので確認しに来たのです。

 

が、タイミングが悪かった・・・
壮介と丹生さんが抱き合っているところを目撃した由紀さんはそのまま走り去ってしまいます。

 

さすがにこのまま誤解されたままなのは困るので、走って追いかける壮介。
自体を説明してようやく理解してもらったのですが・・・
由紀さんは頭では理解しても、納得はしていない様子・・・

 

ですが、天井に大穴が開いた事実は覆せないですし、丹生さんの部屋が使えなくなってしまったも事実。
管理にとしては店子の丹生さんに代わりの部屋を用意しなくてはなりません。

 

そこで由紀さんが提案した部屋わりとは・・・!?

 

 

女の子が落ちた先は 第4話

由紀さんの提案は、管理人室を丹生さんにあてがい、由紀さんはしばらく壮介の部屋に住むというもの。
確かにこれなら、一番被害をこうむった丹生さんに最大限の配慮がされています。
で、割を食ったのが壮介。

 

部屋の天井に穴は開いているし、住人が増えるし・・・
とは言っても同居人は美人の由紀さんなので、逆にうれしいくらいなのですが。

 

しかし、壮介が予想もしなかった問題が発生します。
実は由紀さんはおとなしそうな顔をして寝相が悪い!!
(実はこの寝相の悪さが後々の騒動の原因になったりします)

 

眠った由紀さんに抱き付かれてしまった壮介は・・・!?

 

 

女の子が落ちた先は 第5話

4話で由紀さんに抱き付かれた壮介。
しかし、案の定目が覚めた由紀さんは怒ってビンタまでされてしまいます。
これ、半分以上由紀さんが悪いよね、と言いたくなってしまいますが、そこはぐっとガマン。

 

壮介も自分の非を認めて、しばらくはおとなしくしていようと誓います。
少なくとも由紀さんとの関係はこれ以上悪くならないはず、と思っていた矢先、丹生さん再登場!?

 

しかも、丹生さんって結構積極的で・・・

 

 

女の子が落ちた先は 第6話

丹生さんといい雰囲気になってきた壮介。
しかし、ここでまた由紀さんの寝相の悪さがさく裂!?

 

早々に丹生さんを帰そうとする壮介ですが、丹生さんは
「また今夜みたいに会いに来ていい?」
なんて聞いてきます。
懲りませんね、この人・・・

 

結局その日は早々に退散してもらうのですが、あせるあまり丹生さんがある忘れ物をしてしまいます。
そして、この忘れ物が翌日由紀さんに見つかってしまいます。
もう言い逃れができない壮介。
どうする!?

 

女の子が落ちた先は 第7話

壮介を厳しい口調で問い詰める由紀さん。
しかし、そこに天から助け船が!

 

助け舟の主はあの丹生さん。
昨日の忘れ物を取りに来てくれたのです。

 

が、状況が悪すぎる。
怒っている由紀さんと丹生さんを会せると売り言葉に買い言葉でこれまでの壮介の悪事が全てバラされかねません。
ここは居留守が最良!と思った壮介は押し入れに隠れるのですが、なんと丹生さんは1話でできた天井の穴から部屋に入ってきたのです。

 

これは絶体絶命のピンチ!?

 

 

女の子が落ちた先は 第8話

部屋に入ってきた丹生さんは自分の忘れ物を探し出します。
とりあえず、丹生さんが帰るまで由紀さんを黙らせておく必要がある壮介。

 

由紀さんは直接丹生さんと話を付けようとしていますし、これを止めるには・・・
もうアレしかない!!

 

ということで、キスで由紀さんの口を付さず壮介。
このまま丹生さんが帰るまで誤魔化しきれるか・・・!?

 

 

女の子が落ちた先は 第9話

とりあえず、丹生さんをやり過ごした壮介。
そのかわり、また由紀さんを怒らせてしまいます。

 

そして、壮介がバイトに行っている間に、由紀さんと丹生さんがばったり会ってしまいます。
由紀さんは丹生さんに今までの事情をすべて打ち明け、ある提案をします。

 

由紀さんの提案、それは3人で壮介の部屋に住むことでした。
表向きはふたりで壮介の監視をするということですが、裏では別の事を考えている由紀さんと丹生さん。
果たして二人の思惑通りに事は進むのでしょうか?

 

女の子が落ちた先は

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