女の子が落ちた先は【ネタバレ6〜9話|鳩こんろ】

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女の子が落ちた先は

[ComicFesta]女の子が落ちた先は、俺の息子の先っぽでした。Ver.2.ver1.2.1

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著者:鳩こんろ

 

女の子が落ちた先は ネタバレ(6〜9話)

もうエッチなことはしないと誓った壮介ですが、舌の根も乾かないうちに丹生さんに夜這いされしまいます。
困ったことに丹生さんってものすごく魅力的な女の子なんですよね。

 

しかも見かけによらず運動神経は抜群。
何しろ、2階の部屋から「女の子が落ちた先は」の原因となった穴を通って壮介の部屋にやってくるのです。
(ならば、1話の穴にはまった情けない姿は何だと思ってしまいますが、あれは不意打ちですからね・・・)

 

壮介の部屋への侵入も抜群で、そこで寝ていた壮介すら築かないほど鮮やかです。
寝たら起きない由紀さんは論外です・・・

 

壮介の部屋に忍び込んだ由紀さんのお願いはもちろんアレ。
一瞬戸惑う壮介。
何しろ隣というか、ほんの数十センチさきには由紀さんが寝ているのです。
とはいえ、由紀さんは一旦寝たらなかなか起きないのは初日に実証済みです。

 

理性と欲望が天秤にかけられた結果・・・捨てられてしまったのは理性。
すぐに済ませれば問題ないと結論付けた壮介。
寝る前の誓いは何だったんでしょうかねぇ・・・

 

とはいえ、目の前に丹生さんがいてお願いされたら断る事ができる人の方が少ないはず。
女優志望というだけあって、そのくらい丹生さんは魅力的なのです。
そして、丹生さんと布団の中に潜りこむ壮介。

 

もうここまでいくと、壮介の胆力に脱帽せざるを得ません。
せめて外に行くかどうにかしろよと思ってしまいます。
何しろこのボロアパートは隣の部屋の音はほぼ筒抜け。
仮に由紀さんが起きなくても、隣の部屋の住人が気付く可能性は十分あります。
壮介がおバカなのか、そんな考えもさせないほど丹生さんが魅力的なのか。
(多分両方です)

 

 

まあ、途中で多少ハプニングがあったにせよ無事終了した二人。
さっさと丹生さんは帰ってしまいますが。
とんでもない爆弾を仕掛けていきます。

 

その名も「パンツ爆弾」
こんなものを残されたら、絶対由紀さんに見つかって大変なことになってしまいます。
しかし、そんな置き土産に全く気付かない壮介はそのまま寝てしまいます。

 

そして翌日、由紀さんにしっかりパンツ爆弾を発見されてしまいます。
壮介の人生終了〜〜
となるかと思いきや、このピンチを救ってくれたのは丹生さん。
まさか爆弾を仕掛けた張本人がご降臨!!

 

怒り爆発寸前の由紀さんは、丹生さんを直接問い詰めようとします。
壮介としてはいかなる手を使っても阻止したい!
というか、この後の安泰な人生のために阻止しなくてはならない!!

 

ということで、由紀さんを押し入れに押し込む壮介。
ん〜、この部屋4畳半しかないのに押し入れが意外に広い(笑
この謎設計のおかげで、由紀さんと丹生さんのコンタクトだけは避けられます。

 

しかし、壮介のこの行動によって、由紀さんの疑惑は確信へと変わります。
壮介がバイトに行っている間に丹生さんに接触する由紀さん。
あぁ・・・壮介の苦労がだいなし・・・

 

そして、壮介の悪事(?)を知った由紀さん。
なんととんでもない作戦を立てます。
ちなみに、この作戦では丹生さんは利用されただけ。
でも、丹生さんには丹生さんの目論見があって、由紀さんの計画にタダ乗りしようと考えます。

 

 

こうして、女の子二人の思惑が交差していた時、当の壮介はのほほんとバイト中・・・
そして、壮介がバイトから戻った時、その恐ろしい計画を知ることとなります。

 

 

女の子が落ちた先は まとめ

女のカンって怖い・・・と思わせる6話〜9話。
由紀さんも丹生さんもお互い壮介に気がある事を見抜いて何とか相手を出し抜こうとします。

 

そのためには、自分は少しでも壮介に近づくと同時に、相手を監視できる立ち位置に立とうとします。
その結果、壮介は天国とも地獄ともつかない状況に陥ってしまいます。
なにしろ、「女の子が落ちた先は」の原因となった天井の穴が早く直らないかなと本気で思い始めるほどですから・・・

 

 

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