女の子が落ちた先は【ネタバレ1〜6話|鳩こんろ】
女の子が落ちた先は
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著者:鳩こんろ
女の子が落ちた先は ネタバレ
「女の子が落ちた先は」は狭いワンルームのアパートで繰り広げられる三角関係の恋愛劇です。
主な登場人物は3人。
清水由紀 |
アパートの管理人さん。 |
---|---|
丹生さん |
壮介の真上の部屋の住人。 |
相川壮介 |
アパート1階の住人。 |
壮介の本命は管理人の由紀さん。
なのですが、「女の子が落ちた先」事件以降、由紀さんの壮介の評価はイマイチよろしくない模様。
それもそのはず、壮介は由紀さんの前で失態を連続しているのです。
・丹生さんとのエッチを目撃される
・同棲初日に由紀さんに夜這いする
・丹生さんの夜這いエッチ後、丹生さんのパンツを由紀さんに発見される
ざっと書いただけでこれだけもやらかしているのです。
普通の女の子なら愛想をつかされて、部屋から追い出されても文句は言えません。
未だ追い出されていないのはひとえに由紀さんのやさしさですね。
「女の子が落ちた先は」の表紙では由紀さんが悩ましげな表情で誘っているようですが、本当にそんなシチュエーションになるのでしょうか・・・
ちょっと不安ですね。
今のところ由紀さんのやさしさに甘えっぱなしの壮介ですが、どこかで男を見せて欲しいですね。
でないと、本当に由紀さんとのエッチが見れないことになってしまいます(´;ω;`)ウッ…
一方で自由気ままに生きているのが丹生さん。
ボロいアパートで舞台の練習って、普通に考えてもうるさそうです。
でも、文句を言いに来た壮介のOKがでた(というか、本人は無意識でも色気で惑わせたのですが)ので、ガンガン練習して結果として床に大穴をあけてしまいます。
そのまま壮介の部屋に落ちたばかりか、そのまま即ハメエッチされてしまいます。
最初のうちは、「イヤっ!!」とか言っていますが、おっぱい舐められただけでおちちゃいます。
そのまま騎乗位でエッチして、中出しされた瞬間に由紀さんが部屋に駆け込んでくるという大失態をやらかしてます。
それでも懲りずに、2日後には壮介の部屋に夜這いを仕掛けてきます。
隣には由紀さんが寝ているのに、夜這いするなんてフリーダムすぎます。
それを受け入れる壮介も大概ですが・・・
そして、帰り際にパンツを履き忘れてそのままにしていくという計略をしかけます。
由紀さんが目を覚ましそうなので、焦って忘れていったというふうに見えますが、多分、そうでなくても暗闇に紛れて置いていったと思います。
丹生さんは壮介とのエッチが忘れられないと告白しています。
つまり、その壮介の部屋に居座る由紀さんは邪魔者でしかありません。
もし、壮介が由紀さんの不興を買って追い出されたら、自分の部屋に入れてあげればいいのです。
そうしたらエッチし放題!と思っていても不思議ではありません。
女の子が落ちた先は まとめ
現在のところ、壮介と由紀さんの関係はイマイチ。
それどころか、丹生さんのパンツ事件の対応次第では追い出されてしまうかもしれません。
それに対して、壮介と丹生さんの関係はいつでもエッチできるセフレ関係です。
どっちがヒロインか判らないほど関係がぐちゃぐちゃになってしまっていますが、ここは由紀さんに仏の心を発揮してもらって関係修復してほしいですね。
丹生さんとのエッチもエロいですが、やはり由紀さんとのエッチが見たいですしね!
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