女の子が落ちた先は、俺の息子の先っぽでした。詳細と感想
女の子が落ちた先は、俺の息子の先っぽでした。
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著者:鳩こんろ
女の子が落ちてきた先が、息子の先っぽだったために起こってしまったハプニング。
ところがこの事件をきっかけに主人公の壮介が密かに好意を寄せていたアパートの管理人・由紀さんと仲良くなり始めます。
実は由紀さんも壮介のことが気になっていた描写はたくさんあります。
女の子が落ちてきた事件があった時も真っ先に壮介の部屋に駆けつけたり、「二人は付き合っているのか」と聞いてきたり。
しかし、ニブチンの壮介はイマイチそのことに気が付いていない模様です。
お互い好きなのにもう一歩が踏み出せない二人の関係。
そしてそこにガンガン介入してくる丹生さん。
「女の子が落ちた先は」に登場する女の子はみんな最初はおとなしくて可愛らしいのですが、いざ恋愛事となると狩人に変わります。
由紀さんにして、壮介と同じ部屋にいるために強引に部屋割りを決めてしまったり。
丹生さんに至っては夜寝ている壮介の部屋に忍び込んだりします。
ちなみに忍び込むときに使ったのは2階に空いた穴。
ところん活用されてますね笑
丹生さんも落ちた甲斐があるというものでしょう。
そして、この丹生さんの行動が壮介と由紀さんの間を引き裂きかねない一触即発の事態を引き起こします。
なんと、丹生さんは自分の部屋に戻る前に恐ろしいお土産を置いて行ったのです。
慌てて忘れていったという可能性もありますが、丹生さんの性格からして計算済みのような気がします。
そして、その地雷をまんまと踏み抜いてしまう壮介。
しかも見つけたのは由紀さんという言い逃れができない展開です。
この状況からどうやって事態を好転していくのか、それとも由紀さんに部屋を追い出されて、丹生さんの部屋に転がり込むことになってしまうのでしょうか・・・
鳩こんろさんの描く先が読めない恋愛漫画「女の子が落ちた先は、俺の息子の先っぽでした」はこちらから
女の子が落ちた先は、俺の息子の先っぽでした。
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